はい皆さんこんにちは、いたちんだ★
キャンプ場について忖度無しのレビューをしつつ、
夜な夜な天照(あまてらす)をぶっ放すというこのシリーズ。
*移住先調査*で山梨県に来ていたんだが、
今回は野営の拠点として西湖の湖畔に位置する*津原キャンプ場*にきたぞ★
ちなみに山梨県の調査記事はこちら。
気になる人は見ていってくれ★
ということでやっていこうか──
分かったかサスケェェェエ──!!!
西湖 津原キャンプ場に到着
昨日は本栖湖のキャンプ場で野営したんだが、朝早く出発してこちらのキャンプ場に移動してきたぞ。
こちらは受付だ。

受付の若奥様(?)はとても優しいかんじの人だったぞ★
そして、受付から道路を挟んで反対側にはこれだ、ドンッ!!

西湖と奥のこんもりした山がとても綺麗だな★
こちらの西湖の湖畔がオートキャンプ場になっているぞ。
この湖畔サイトではなく、道路を挟んで反対側の山側にもテントサイトやバンガロー、コテージが沢山あるぞ★

もちろん俺は湖畔側にするぞ★ワクワク
到着が7:40だったが、先客が何組かいたぞ。
おそらく連泊だろうな。
そして設営した様子がこちら──

パーフェクトだな★
湖と山に囲まれた秘密基地感、完璧だ★
西湖 津原キャンプ場ってこんなとこ
西湖 津原キャンプ場の公式HPはこちら。
看板パシャリ

お値段は結構良心的★
オートキャンプで1500円。
場所はここ。
中央道の河口湖ICで降りて、そこから20分ほどで行けるぞ★
河口湖ICで降りてから途中でスーパーに寄って食材を調達することもできるぞ。
テントサイトは湖畔側と山側にもある。
そして山側にはバンガローやコテージもあるぞ。
バンガローやコテージ利用の場合は事前予約制、テントの場合は予約不要で先着順だ。
つまり、確実に湖畔側を取りたいなら早めに行く必要があるのだッ!!
しかしこれは混雑具合によるので、心配だったら問い合わせてみてもいいと思うぞ★
ちなみに今回の俺の場合は、今日からお盆の連休というトップシーズンだったから、連泊組も多く、朝8時到着でもギリギリ湖畔サイトを確保できたようなかんじだ。
西湖周辺には他にも湖畔サイトを持つキャンプ場がいくつかあるが、
この津原キャンプ場の特徴としては、
・林間側のサイトもある(こちらの方が圧倒的に大きい)
・湖畔側のサイトが比較的小さく、大勢は集まらないので、こじんまり静かで落ち着いている。
あと、個人的にイチオシな理由があるんだが、まずはこの画像を見てほしい。

画像の右端、湖の岸辺にテントが並んでるのが分かると思う。
これらは隣のキャンプ場なんだが、岸辺だから湖の水面にかなり近いんだ。
津原キャンプ場の湖畔サイトも、一部この岸辺のサイトもあるのだが、
岸辺から2mくらい昇ったところが多いのが津原キャンプ場の特徴なんだ。
そしてこの岸辺から上ったところの方が、写真のように湖の全体を綺麗に見渡せると思うぞ。
この写真も実は岸辺から少し上ったところから撮った写真だ。
あとは、割と近くに日帰り温泉もあるぞ★
いつまでもこの西湖の景色を見ていたいところだが、
山梨の移住先調査という任務があるため、重い腰をあげて出発することに。。。
そして夜18:00くらいに帰ってきた──

夕暮れ時の西湖は幻想的だな★
ご飯つくるのが億劫だったので、とりあえず乾杯することにしたぞ★

なんて贅沢なんだろうな★
スーパーの安い刺身も一級品に変化する。
今日は早朝から動いてて結構疲れていたのもあり、酔いが回るのが早い。。。
この景色も相まって、いい気分になってしまったぞサスケェ🥰
いかん、この俺が西湖の幻術にかかってしまうとは。。。
そして俺は、思いもよらぬ失敗を犯した。。。
焼肉を炭火、いや天照で炙って食ったんだが、
その様子を写真に納めるはずだったんだ。
天照!!タレにまみれた肉共を焼き尽くせ!!
とかやるつもりだったんだが、、、
焼き肉がウマすぎて天照どころじゃなかった。
写真も撮り忘れた。
酔っぱらってたというのもある。
本当に申し訳ない、許せサスケ、また今度だ★
西湖 津原キャンプ場 まとめ
良いところ
・西湖が一望できてとにかく景観が素晴らしい。
・他の西湖周辺のキャンプ場よりもこじんまりして静か、落ち着く。
・西湖の岸辺から少し上った所にサイトがあり、岸辺のサイトよりも西湖が一望しやすい。
・良心的なお値段設定
悪いところ
・トイレや水道が山側にあるので、湖畔サイトからは遠い。
・湖畔サイトは良くも悪くも規模が大きくないので、場所の確保ができるよう早めの到着がおすすめ。
さて、今回の津原キャンプ場はいかがだったかな?
いたちん個人的には、今までで1・2を争うほど気に入ったぞ★
あの素晴らしい景色、落ち着いた環境、神秘的な空気感は他ではなかなか味わえないと思ったぞ★
ここにはまたいつか来たい、そう思わされたぞ。
その時は今度こそ天照をぶっ放すつもりだ★
それでは皆さん、また今度だ★

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